ヒロ・グランのお役立ち情報発信局

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え?まだ交換してないの?【LEDヘッドライト】コレで夜間ドライブも安心 信頼の国産製!

みなさん、当ブログをご訪問くださりありがとうございます。

最近は、LEDバルブが純正で装備されている車も多くなってきましたね。

 

LEDヘッドライトって白い光で見た目がかっこいいし、非常に明るいので実用面でも優位性が高いですよね。

 

でも、純正でまだまだハロゲン球を装着している車が多いのも事実です。

 

一度LEDバルブの明るさを経験してしまうと、正直言ってハロゲン球の明るさでは少々物足りなさを感じませんか?

 

同じ車両でも高価な上位グレードにだけLEDバルブの設定があって、普及モデルにはそもそもLEDバルブの設定自体がないため

 

「本当はLEDバルブにしたかったのにな・・・」

と諦めていませんか?

 

でも、ご安心ください。

諦める必要はございません。

その理由を今から申し上げましょう!!

 ・LEDバルブではない車両に乗っている人

 ・ハロゲン球をLEDバルブにしたい人

 ・後付けのバルブ類の信頼性に疑問を持っている人

に是非とも読んでいただきたい記事です。

 

 

1.結論

結論から申し上げます。

 

純正のハロゲン球から後付けで交換できるLEDバルブがあるんです。

 

この「後付けで交換できるLEDバルブ」に適合する車両であれば、純正のハロゲン球からLEDバルブに簡単に交換することができるんです。

 

ここで注意して欲しいのは「国産かそうでないか」を見極める必要がある、ということです。

 

私がお薦めするのは、「日本ライティング株式会社のLEDバルブ」です。

当然、国産製のLEDバルブです。

 

ネットの通販サイトを検索すると外国製で安価な「後付けLEDバルブ」が結構ヒットします。

確かに、こう言った安価な外国製でも「ヘッドライトのLED化」はできるでしょう。

 

しかし、安価な外国製のモノは総じて「壊れやすい」というイメージがあり、実際その通りだと思います。

 

数年前まで乗っていた私の愛車の話ですが、純正がハロゲン球だったので後付けのHID(当時はLEDバルブというものがまだ認可されていなかった)を某有名オークションで購入して装着していました。

その時は、ついつい安価な外国製品を購入していました。

その結果、どれもコレも大概「1年そこそこ」で点灯しなくなる、というトラブルに見舞われ続けました。

 

結局、ほぼ1年ごとに安価な外国商品を再購入、といった事を7年くらい続けていました。

 

で、振り返ってよくよく考えてみると、いくら安価とはいえ7年間に投下した金額の合計は「国産の良品を購入してなお釣りが来る」ぐらいになっていました。

 

「だったら最初から信頼性の高い国産品を買っておけば良かった」と気づいたのですが、もう後の祭りです。

 

いわゆる「安物買いの銭失い」とはまさにこのようなことを言うんですね。

 

バルブが故障する時っていうのは、バルブを点灯しているから「あ、切れた」ってわかるわけで、点灯している時ってのは「夜間走行中」なんですよ。

 

その最中に「バチ」って切れたら、マジで困るんですよね。

なので、私のダメな経験談を知っていただいた皆様には、是非とも信頼の国産製をチョイスして欲しいのです。

 

確かに初期投資としては安価な外国製より高いと思われるかもしれませんが、長い目で見れば必ずモトは取れると思いますよ。

 

ま、現在においては「安価な外国製」にちょっとお金を足せば「信頼の国産製」が手に入るくらいに価格は下がってきていますので、だったらわざわざ不安の残る「安価な外国製」を買う理由は特にないと思いますね。

 

2.おすすめの理由

私が「日本ライティング株式会社のLEDバルブ」をおすすめする理由ですが

  • 信頼の国産製
  • 自社工場による一貫製造

に尽きます。

 

自社工場による一貫生産の強みは、なんと言っても出荷前の検査体制に全てが集約されている事、といっても過言ではないでしょう。

  • 実装済み基板の全数検査(X線検査)
  • 10Gもの荷重をかける耐震検査
  • 2時間にも及ぶ点灯試験を全数に実施
  • 点灯試験後の温度試験

 をクリアした商品だけが流通経路に乗るわけです。

 

なので、その信頼性は外国製品の比じゃありませんよね。

 

「国内の自社工場による一貫生産」ってユーザーにとっては本当に安心ですよね。

 

3.光度が低下しない工夫

LEDというのは、本来「熱を出さない光源」「球切れしない光源」として世間に認知されています。

 

実際「LEDの発光部分は熱を出さない」のではありますが、そのLEDに電流を供給するための電源基板の方は相当な熱を発するのです。

 

この「基板からの発熱」をきちんと処理したやらなければ、基板上の電子部品が熱によて故障してしまい、その結果、LEDに電流が供給されなくなって「点灯しない」という症状にまで発展してしまうのです。

 

いくらLEDが「熱を出さない、球切れしない」と言っても、それを支える電源基板がやられてしまっては元も子もない、というのが実情です。

 

なので「基板の熱処理をきちんとできるかどうか」がLEDバルブの品質を左右すると言ってもいいでしょう。

 

また、熱処理が甘いといわゆる「熱ダレ」を引き起こしてしまいます。

熱ダレとは

  • 基板の発熱により「点灯切れ」にはならないが光度が下がってしまう

という症状です。

 

この「日本ライティング株式会社のLEDバルブ」にはアルミの基台が使用されているのですが、この基台には、こう言った「基板から発生する熱」を効率よく放熱するための工夫が施されています。

  • アルミの中でも特に熱伝導製に優れた「A6063」を使用
  • 放熱に最適な形状にアルミ基台を削り出し
  • 上記のアルミ基台に電源基板を実装し効率よく排熱
  • 真空リフロー炉により電子部品と基板の接着面から気泡を排除
  • 気泡がないので電子部品からの熱が効率よく基板へ、基板からアルミ基台へ

こう言った工夫のおかげで

  • 熱ダレの発生を抑制
  • 熱ダレが発生し難いので明るい光度を維持できる

ということになるのです。

 

当然ながら、効率よく放熱できる構造となっているので基板の熱損傷も発生しにくくなっており、夜間ドライブでいきなり「点灯切れ」というトラブルも発生しにくくなっております。

4.まとめ

今回は

え?まだ交換してないの?【LEDヘッドライト】コレで夜間ドライブも安心 信頼の国産製!

と題して「日本ライティング株式会社製の後付けLEDバルブ」をご紹介しました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

純正のハロゲン球を使い続けるよりも、多少お金を出すことで「国産のLEDバルブ」に交換できるのであれば、躊躇することなく交換した方がいいと思います。

 

夜間での視認性は純正のハロゲン球よりも格段に向上します。

 

夜間でモノが視認しやすい、ということは「事故に遭う確率、もしくは自分が事故を引き起こす確率を減少させてくれる」ということに直結します。

 

一度事故を起こせば、様々な出費が発生します。

 

少々先行投資して「明るいLEDバルブにする」ことで事故の確率を減らすことが出来て事故に伴う無駄な出費を抑えることが出来るのであれば、そっちの方がお得ですよね?

 

もうハロゲン球にしがみつく理由はありませんよね。

 

この記事が、皆様の安全運転に貢献できたら幸いにございます。